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和工業の大忘年会
そもそも「忘年会」の由来ですが、その名前の通り「年を忘れる会」という意味が込められています。一年の中で辛かったこと、失敗したこと、バタバタした日々を笑い飛ばして、「まぁ、いろいろあったけど、なんとかやり切ったね!」とみんなで一息つくための時間です。
忘年会って楽しいけど、実はちょっと緊張しちゃう人も多いですよね。でも大丈夫!忘年会を心から楽しむためのコツをいくつかご紹介します。
忘年会はあくまで「みんなで楽しい時間を共有する場」です。かしこまったり、失敗を気にしすぎず、「今年を締めくくるいい思い出を作ろう!」という気軽な気持ちで参加しましょう。
普段あまり話さない人と話してみるのも忘年会の醍醐味。職場での雑談や趣味の話、今年の出来事など、軽い話題から始めてみてください。「今年一番笑ったことって何?」なんて質問をしてみると、場が盛り上がるかも!
忘年会といえばお酒のイメージが強いですが、ついつい飲みすぎて翌日後悔…なんてことも。自分のペースで楽しみながら、お酒が苦手な人はソフトドリンクでOK!無理せず楽しい時間を過ごしましょう。
最近の忘年会では、クイズやビンゴゲーム、カラオケ大会などの余興が盛り上がります。「みんなで参加できる何か」を企画することで、一体感が生まれて楽しい思い出になりますよ!
忘年会といっても、スタイルはさまざま。時代に合わせた新しい形の忘年会も増えています。どんなスタイルがあるのか、いくつかご紹介します!
やっぱり定番は居酒屋。お酒と美味しいおつまみで、みんなでワイワイ楽しむスタイルは根強い人気。鍋を囲むとさらに親密度がアップしますね。
ちょっと特別感を味わいたいなら、おしゃれなレストランでの忘年会もおすすめです。フレンチやイタリアン、ビュッフェスタイルなど、いつもと違う雰囲気で楽しめます。
コロナ禍以降、オンライン忘年会も浸透してきました。自宅でリラックスしながら、画面越しに乾杯!手軽にできるので、遠方の人とも一緒に楽しめるのが魅力です。
最近では、アウトドアやアクティビティを楽しむ「体験型」の忘年会も人気。例えば、ボウリング大会、キャンプ、アスレチックパークでの忘年会など、動きながら楽しむ新しいスタイルです。
忘年会は楽しいイベントですが、みんなが気持ちよく過ごすためには、少しだけ気をつけたいこともあります。
忘年会は、1年を振り返りながらリセットして新しい気持ちで次の年を迎えるための、とても素敵なイベントです。楽しい時間を過ごすだけでなく、普段の感謝を伝えたり、新たな絆を深めたりする絶好の機会でもあります。
今年もがんばった自分、そして一緒にがんばった仲間たちをたたえ合いながら、笑顔あふれる忘年会を楽しんでください!忘年会が素晴らしい締めくくりとなりますように!
皆さんこんにちは!
株式会社和工業、更新担当の中西です。
本日は第2回鉄骨工事雑学講座!
今回は、鉄骨工事の流れについてです
今回は、鉄骨工事がどのように進むのか、その具体的な工程をご紹介します。
一つひとつのステップが建物の完成に向けた重要なピースとなっているので、ぜひ最後までお読みくださいね!
1. 設計と図面の作成
鉄骨工事の始まりは、設計図面の作成から!
建物全体の設計図をもとに、鉄骨工事用の詳細な図面を作成します。
この図面には、鉄骨の大きさや位置、接合方法がミリ単位で記載されています。
構造計算:
鉄骨が建物を安全に支えられるよう、強度や耐震性を計算します。
CADによる設計:
現代ではCAD(コンピュータ支援設計)を使い、精密な図面を作成します。
これが工事の「青写真」になるんです!
2. 工場での鉄骨加工
次に、設計図をもとに工場で鉄骨を加工します。
ここでの加工が正確であるほど、現場での組み立てがスムーズに進みます。
切断と穴あけ:
鉄材を必要な長さに切断し、ボルトやナットを取り付けるための穴を開けます。
溶接:
必要に応じて、複数の鉄骨を溶接でつなぎ合わせます。
職人が行う手作業と最新のロボット技術が組み合わされています。
防錆処理と塗装:
鉄骨に錆び止めを施し、長期間にわたって耐久性を保てるようにします。
3. 現場での組み立て
加工された鉄骨が現場に運ばれ、いよいよ建物の形が作られていきます。
ここからが現場作業の見せ場です!
柱の設置:
最初に柱を垂直に立てます。
建物全体の骨格を支える基礎なので、精密な調整が必要です。
梁(はり)の設置:
柱と柱をつなぐ梁を取り付けます。
クレーンを使いながら、職人たちがチームで連携して作業を進めます。
ブレースの設置:
建物の耐震性を高めるために、斜めの補強材(ブレース)を取り付けます。
4. 溶接と仕上げ
組み立てが終わったら、各接合部分を溶接して固定します。
この作業が建物の強度を左右する重要な工程です。
溶接:
鉄骨同士をしっかりと接合し、構造全体の一体感を高めます。
塗装:
最後に塗装を施して、外観を美しく仕上げると同時に、さらに防錆効果を高めます。
鉄骨工事の魅力
鉄骨が設置されると、建物の全体像が目に見える形で現れてきます。
この瞬間は、工事に携わる全員が達成感を味わえる特別な時間です!
高い建物の形が空に向かって伸びていく様子は、圧巻の光景です。
職人たちのチームワークが形となり、建物が完成するまでの過程を支えています。
次回は、「鉄骨工事の現場で使われる道具や技術」について詳しくお話しします!
鉄骨工事に欠かせない道具や、現代の技術革新がどのように作業を効率化しているのか、分かりやすく解説しますのでお楽しみに!
以上、第2回鉄骨工事雑学講座でした!
次回の第3回もお楽しみに!
株式会社和工業では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
皆さんこんにちは!
株式会社和工業、更新担当の中西です。
いよいよ寒くなってきましたが、皆さん元気に過ごされていますか?
風邪をひかないよう、防寒対策を徹底していきましょう!
さて、本日からシリーズ更新が始まります!
株式会社和工業監修!
鉄骨工事雑学講座!
鉄骨工事に関する豆知識を毎回少しずつお届けしたいと思います。
記念すべき第1回目のテーマは!
鉄骨工事の仕事についてです!
鉄骨工事と聞いて、どんな仕事を想像しますか?
「鉄骨を使って建物を作る仕事」と簡単にイメージされるかもしれませんが、実はその役割はとても重要で奥深いんです。
今回は、鉄骨工事の基本について、フレンドリーにご紹介します!
鉄骨工事の基本とは?
鉄骨工事は、建物の「骨組み」を作る仕事です。
この骨組みがしっかりしていないと、どれだけ美しい外観や快適な内装を施しても安全な建物にはなりません。
建物の骨組みを作る
鉄骨を使って、建物の柱や梁(はり)を組み立てます。
これらは建物の全体の形や構造を支える重要なパーツです。
たとえるなら、人間の「骨格」のような存在!
高い耐久性
鉄骨は非常に頑丈で、地震や強風といった自然の力にも耐えることができます。
そのため、高層ビルや大規模な商業施設、橋など、耐久性が求められる建物に多く使用されています。
最近では、住宅にも鉄骨を取り入れることで、災害に強い家が増えています。
建設現場での正確な作業
鉄骨工事は、ミリ単位の精度が求められる繊細な仕事でもあります。
現場ではクレーンを使って巨大な鉄骨を吊り上げながら、職人たちが寸分の狂いもなく組み立てていきます。
この正確さが、建物全体の耐久性や安全性を左右するのです。
鉄骨工事が選ばれる理由
スピード:
鉄骨は工場であらかじめ加工されているので、現場での組み立てがスムーズに進みます。
デザインの自由度:
鉄骨は強度が高いため、大きな窓や広い空間を作りたい場合にも対応可能。
建築デザインの幅が広がります。
環境への配慮:
鉄はリサイクルが可能な素材なので、サステナブルな建築材料としても注目されています。
次回は、「鉄骨工事がどのように進むのか」についてお話しします!
鉄骨が工場で加工されるところから、現場で組み立てられるまでの流れを詳しく解説します。
「どうやって鉄骨が建物の形になるの?」という疑問にお答えしますので、お楽しみに!
以上、第1回鉄骨工事雑学講座でした!
次回の第2回もお楽しみに!
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